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書誌情報サマリ

書名

魯迅とトロツキー 中国における『文学と革命』

著者名 長堀祐造/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.9
請求記号 9202/00053/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235873262一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9202/00053/
書名 魯迅とトロツキー 中国における『文学と革命』
著者名 長堀祐造/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.9
ページ数 470p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-48218-8
分類 920278
個人件名 魯迅   Trotskii,Leon
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p416〜442 魯迅略年譜・本書関連略年表:p443〜446
内容紹介 革命下の文学者・魯迅の思想は、トロツキーの著書「文学と革命」の影響下にあった。毛沢東と中国共産党により革命聖人と漢奸とにひきさかれ隠蔽された魯迅とトロツキーの結びつきを厖大な資料で実証する。
タイトルコード 1001110083634

要旨 魯迅はトロツキストをスパイだと言ったのか?“革命の聖人”と“漢奸”とに引き裂かれた魯迅と中国トロツキスト―毛沢東・中共による歴史の隠蔽・歪曲のなかから、魯迅とトロツキーの深い結びつきを、そして革命期の文学をめぐる魯迅の思考を、厖大な資料と証言とによって再建し救済する。
目次 第1部 魯迅におけるトロツキー文芸理論の受容(魯迅「革命人」の成立
魯迅革命文学論とトロツキー著『文学と革命』
魯迅におけるトロツキー文芸理論の意義―同伴者魯迅
一九二八〜一九三二年期の魯迅のトロツキー観と革命文学論
魯迅におけるトロツキー観の転回試論―魯迅と瞿秋白
『文学と革命』中国語訳の諸問題)
第2部 「トロツキー派に答える手紙」をめぐる諸問題(「トロツキー派に答える手紙」をめぐる諸問題)
第3部 毛沢東文芸路線とトロツキー文芸理論(毛沢東「文芸講話」とレーニン「党の組織と党の文学」翻訳問題―延安整風と王実味
魯迅と富田事変―毛沢東のAB団粛清と魯迅の不安
永久革命者の悲哀―「もし魯迅が生きていたら」論争覚書)
著者情報 長堀 祐造
 1955年埼玉県生まれ。東京大学文学部卒業、早稲田大学大学院博士課程中退。現在、慶應義塾大学教授。専攻、中国近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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