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書誌情報サマリ

書名

幹細胞の謎を解く

著者名 アン・B.パーソン/[著] 渡会圭子/訳 谷口英樹/監修
出版者 みすず書房
出版年月 2005.12
請求記号 4911/00044/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234798262一般和書2階書庫 在庫 

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アン・B.パーソン 渡会圭子 谷口英樹

書誌詳細

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請求記号 4911/00044/
書名 幹細胞の謎を解く
著者名 アン・B.パーソン/[著]   渡会圭子/訳   谷口英樹/監修
出版者 みすず書房
出版年月 2005.12
ページ数 301,32p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07178-9
原書名 The Proteus effect
分類 49111
一般件名 細胞学   再生(生物学)   再生医療
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915065448

要旨 幹細胞研究とは何だろうか。幹細胞研究の進展により、骨髄移植が白血病患者にもたらしたような特効薬的治療法が、他のさまざまな病気や障害についても得られる可能性があるという。その一方で、科学の進歩が既存の生命観・倫理の枠組みを侵犯する可能性の先端にあるのも、幹細胞の一種、ES細胞である。本書は、ヒドラの再生の観察に始まり、さまざまな幹細胞の発見‐樹立へ、そして骨髄移植・皮膚培養などの医療応用へと発展してきた研究分野を活写する。また、幹細胞がこれまでいくども研究者の認識を超えて新たな可能性を開示してきた経緯を知ることは、研究の意義や性格を考えるうえで欠かせない。医療応用の可能性についても、研究の現状をふまえ冷静な理解につながるよう配慮しながら紹介されている。
目次 植物か動物か
マウス 129系統
紫色の細胞
培養皿にある謎
胚の実験
カナリアの歌
ルイーズ・ブラウン誕生ののち
サルからヒトへ
偉業を積み重ねて
骨髄か脳か
細胞交換の技術
明日のその先
著者情報 パーソン,アン・B.
 科学ジャーナリスト。『ボストン・グローブ』『ニューヨーク・タイムズ』など多数のメディアに医学・科学関連記事を寄稿するかたわら、単行本の執筆を続けている。1990年から1998年にはボストン大学大学院で科学ジャーナリズムの教鞭をとっている。現在、アメリカ、マサチューセッツ州サウスダートマス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡会 圭子
 翻訳者。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷口 英樹
 横浜市立大学大学院医学研究科教授(臓器再医学)。専門は、幹細胞生物学、再生医学、移植外科学。平成7年に筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。日本学術振興会特別研究員を経て、平成9年に筑波大学臨床医学系講師・外科(消化器)。平成14年に現職。平成15年から理化学研究所発生・再生科学総合研究センター臓器再生研究ユニットリーダー併任。幹細胞生物学を臨床医学に役立てることを目指して、肝臓などの固形(実質)臓器における体性幹細胞の研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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