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書誌情報サマリ

書名

銃後の社会史 戦死者と遺族  (歴史文化ライブラリー)

著者名 一ノ瀬俊也/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2005.12
請求記号 3693/00275/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234773091一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/00275/
書名 銃後の社会史 戦死者と遺族  (歴史文化ライブラリー)
著者名 一ノ瀬俊也/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2005.12
ページ数 227p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 203
ISBN 4-642-05603-3
分類 36939
一般件名 戦没者遺族
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p226〜227
タイトルコード 1009915058459

要旨 戦死した兵士の家族は、一家の働き手を奪われる理不尽さをどう受け入れたのか。遺族への扶助料や未亡人への仕事斡旋など、国家が目指したシステムとしての「遺族」の形を検証。社会は戦争をどう支えたのかに鋭く迫る。
目次 「一つの花」をめぐって―プロローグ
遺族になるまで
遺族となって―その生活実態
“名誉の遺族”という名の監視体制
敗戦直後〜占領期の遺族たち
遺族と社会、遺族と国家―エピローグ
著者情報 一ノ瀬 俊也
 1971年、福岡県に生まれる。1998年、九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程中退。現在、国立歴史民俗博物館助手、博士(比較社会文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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