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書誌情報サマリ

書名

千利休の「わび」とはなにか (角川選書)

著者名 神津朝夫/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2005.07
請求記号 7912/00039/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234715779一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 徳重4639172057一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7912/00039/
書名 千利休の「わび」とはなにか (角川選書)
著者名 神津朝夫/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2005.07
ページ数 238p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 378
ISBN 4-04-703378-2
分類 7912
個人件名 千利休
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表:p226 文献:p227〜232
タイトルコード 1009915031470

要旨 千利休の師は通説にいう武野紹鴎ではなく、辻玄哉であり、そもそも紹鴎はわび茶を行っていなかった―『山上宗二記』によって利休の事跡を丹念に探り、『南方録』起源の虚構を排することで浮かび上がってきたのは、この新事実だった。利休が大成した脱俗のわび茶は、自身が若い頃から貫いてきた「運び点前」によることを初めて明らかにした、新利休論。
目次 第1章 虚構のなかの利休(はじめに
『南方録』と『山上宗二記』)
第2章 辻玄哉の弟子だった利休(武野紹鴎と「わび」
利休の師はだれか ほか)
第3章 誤解されていた利休の茶の湯(利休茶会の記録
運び点前の創案 ほか)
第4章 茶室待庵はなぜつくられたか(利休以前の茶室
待庵と利休)
第5章 利休にとっての茶祖珠光(珠光の実像
珠光と利休)
著者情報 神津 朝夫
 1953年東京生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学大学院・帝塚山大学大学院修了。博士(学術)。その間、アデナウアー財団奨学金を得てドイツ・マンハイム大学に二年間遊学。専攻は日本文化史・茶道史。大学助教授を経て、著述業・帝塚山大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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