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書誌情報サマリ

書名

日本語の論理 言葉に現れる思想

著者名 山口明穂/著
出版者 大修館書店
出版年月 2004.02
請求記号 810/00192/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234421386一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 瑞穂2931133330一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 810/00192/
書名 日本語の論理 言葉に現れる思想
著者名 山口明穂/著
出版者 大修館書店
出版年月 2004.02
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 4-469-22162-7
分類 8104
一般件名 日本語
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913072794

要旨 日本語の「が」は主格の表示とすべきではない。「が」という形式に載る論理が何かを、日本語の中から帰納すべきであるのに、それを西欧から主格(主語)という概念を取り入れ、「が」にあてはめたことが、日本語を考える時の間違いの基になっている。―日本語独自の発想を日本語の内心に分け入って考察した珠玉の論考集。
目次 第1章 日本語の論理
第2章 事実と表現の関係
第3章 主語をどう考えるか
第4章 「が」「は」の論理
第5章 「ある」と「いる」の違い
第6章 再論・助動詞「つ」―『源氏物語』をどう読むか
第7章 問いかけと答え
著者情報 山口 明穂
 1935年横浜市生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。愛知教育大学専任講師・助教授、白百合女子大学助教授・教授、東京大学助教授・教授を経て、現在、中央大学文学部教授・東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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