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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

投機としての文学 活字・懸賞・メディア

著者名 紅野謙介/著
出版者 新曜社
出版年月 2003.03
請求記号 91026/00313/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234296655一般和書2階書庫 在庫 
2 2432116552一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/00313/
書名 投機としての文学 活字・懸賞・メディア
著者名 紅野謙介/著
出版者 新曜社
出版年月 2003.03
ページ数 417p
大きさ 20cm
ISBN 4-7885-0840-0
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912084362

要旨 小説に大々的に懸賞がかけられ、文学が投機の対象とされた。20世紀初頭の、若者が文学にあこがれ、文学が商品と見なされはじめた時代を、戦争報道、文壇の形成、投書雑誌、代作問題などをとおしていきいきと描く。
目次 1 文学とメディア空間(懸賞小説の時代
中等教育の再編と「国語」教科の成立
『中学世界』から『文章世界』へ―博文館・投書雑誌における言説編制 ほか)
2 活字の共同体(批評の文体と文壇共同体―徳田(近松)秋江「文壇無駄話」の周辺
漱石、代作を斡旋する―徳田秋声・飯田青凉合作『女の夢』とオリジナリティの神話
「史論」の言説―池辺三山と夏目漱石 ほか)
3 テクストの痕跡(永井荷風『あめりか物語』―大陸との“inter‐course”
森鴎外『サフラン』―「名」と「物」と「力」
徳田秋声『爛』―身体・比喩・レトリック ほか)
著者情報 紅野 謙介
 1956年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は日本近代文学。現在、日本大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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