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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子規、虚子、松山

著者名 中村草田男/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2002.09
請求記号 91136/00452/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234149912一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2330975703一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91136/00452/
書名 子規、虚子、松山
著者名 中村草田男/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2002.09
ページ数 250p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07004-9
分類 911362
一般件名 松山市
個人件名 正岡子規   高浜虚子
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912041066

要旨 正岡子規没後100年。近代俳句を創始し、完成させた同郷の先達、「俳句の都」と冠される故郷について、折々につづられた評論・エッセイを1冊に。
目次 明治時代の俳句
正岡子規と現代俳句
松山に於ける子規五十年祭典のこと
「子規の俳句観」印象記
高浜虚子
虚子先生のことなど
虚子三句
ゆかりの虚子二三句
師の一句―覚書として
解説―『五百句・五百五十句・六百句』〔ほか〕
著者情報 中村 草田男
 1901年、父・修が領事を務めていた中国の廈門に生まれる。本名・清一郎。1904年、母・ミネと二人で帰国し、松山市に住む。1925年東京帝国大学文学部独逸文学科入学、のち国文科に転科。1933年成蹊高等学校(旧制)教授。1949‐67年成蹊大学教授、1969年名誉教授。1929年に高浜虚子の門に入り、東大俳句会に入会して「ホトトギス」投句を始める。句集『長子』(1936)、『火の島』(1939)、『万緑』(1941)を刊行した後、1946年主宰誌「万緑」創刊。さらに句集『来し方行方』(1947)、『銀河依然』(1953)、『母郷行』(1956)、『美田』(1967)、『時機』(1980)を刊行。この間、メルヘン集『風船の使者』(1977)により芸術選奨文部大臣賞を受賞した。エッセイ集『魚食ふ、飯食ふ』(1979)、評釈『蕪村集』(1943;1980)、講演集『俳句と人生』(2002)のほか、評釈・入門書・季語選など10余冊の著編書がある。1983年歿。翌年、芸術院賞恩賜賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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