感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

臨床社会心理学の進歩 実りあるインターフェイスをめざして

著者名 R.M.コワルスキ/編著 M.R.リアリー/編著 安藤清志/監訳
出版者 北大路書房
出版年月 2001.10
請求記号 3614/00354/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210539763一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

社会心理学 臨床心理学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3614/00354/
書名 臨床社会心理学の進歩 実りあるインターフェイスをめざして
著者名 R.M.コワルスキ/編著   M.R.リアリー/編著   安藤清志/監訳
出版者 北大路書房
出版年月 2001.10
ページ数 465p
大きさ 22cm
ISBN 4-7628-2232-9
原書名 The social psychology of emotional and behavioral problems
分類 3614
一般件名 社会心理学   臨床心理学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911048411

要旨 これまで臨床心理学、カウンセリング心理学が扱うとされてきた諸問題に関して、社会心理学がどのようにその理解を助けることができるのか、最新の知見に基づいて検討。学部学生、大学院生向けのテキストとしてだけでなく、この領域で行なわれている重要かつ興味深い研究を、研究者や実践家が概観できるように工夫した。
目次 社会心理学と臨床心理学のインターフェイス―歴史と現状
第1部 社会―認知プロセス(帰属過程―社会心理学と臨床心理学の統合
日常生活の中の自己中心性と対人的問題
低自尊心者の社会的比較)
第2部 社会生活における自己(自己制御と精神病理
恥・罪悪感・嫉妬・妬み―問題をはらむ社会的感情
自尊心のソシオメーター理論

第3部 対人的プロセス(言い出しがたいことを口にする―自己開示と精神的健康
不適応的な印象維持)
第4部 個人的関係(ソーシャル・サポートと心理的障害―社会心理学からの洞察
うまく機能していない関係
集団はメンタルヘルスにどんな影響を与えるか:グループ・ダイナミックスと心理的幸福
心理‐臨床心理学の過去・現在・未来)
著者情報 コワルスキ,ロビン・M.
 ウエスタン・キャロライナ大学(ノース・キャロライナ州カラウイー)助教授。ノース・キャロライナ大学グリーンズボロ校から社会心理学博士の学位を得ている。関心領域は、対人不安、健康と病気における社会心理学的要因、ジェンダー、攻撃、嫌悪的な対人行動(特に不平とからかい)。編著に『嫌悪的な対人行動』、共編著に『対人不安』がある。不平に関する研究は国際的にも注目され、NBCの『トゥデイ・ショー』にも登場した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
リアリー,マーク・R.
 ウエイク・フォレスト大学(ノース・キャロライナ州ウインストン‐セイラム)教授。フロリダ大学で社会心理学博士の学位を得た後、デニソン大学およびテキサス大学オースティン校を経て現職。関心領域は社会的動機と感情で、特に自己呈示、対人不安、自尊心を含む過程に関する業績が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 清志
 1950年東京都に生まれる。1979年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学社会学部教授(文学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丹野 義彦
 1954年宮城県に生まれる。1981年東京大学大学院人文科学研究科修了。1985年群馬大学大学院医学系研究科修了。現在、東京大学総合文化研究科助教授(医学博士、臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。