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書誌情報サマリ

書名

「言語」の構築 小倉進平と植民地朝鮮

著者名 安田敏朗/著
出版者 三元社
出版年月 1999.01
請求記号 8291/00017/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233375955一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8291/00017/
書名 「言語」の構築 小倉進平と植民地朝鮮
著者名 安田敏朗/著
出版者 三元社
出版年月 1999.01
ページ数 321,12p
大きさ 19cm
ISBN 4-88303-054-7
分類 8291
一般件名 朝鮮語   言語政策   朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
個人件名 小倉進平
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810065600

要旨 植民地官僚から京城帝大教授となった小倉進平。近代朝鮮語学の基礎をつくったとされる彼の方言研究はいかなる意味を持ったのか。植民地支配下における「民族語」構築に日本人学者が担った役割を問い直し、国家統治体制のありようと言語・言語研究との関係を探る。
目次 第1章 小倉進平略歴
第2章 朝鮮語研究の動機
第3章 初期の研究論文について
第4章 系統論の語り方
第5章 「国語」普及の論理と「国語問題」
第6章 方言研究の持つ意味
第7章 小倉進平と京城帝国大学
第8章 朝鮮語整備事業
第9章 地名の改称をめぐる議論―「大東亜戦争」期の異言語認識


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