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書誌情報サマリ

書名

イデアとエピステーメー プラトン哲学の発展史的研究

著者名 天野正幸/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1998.12
請求記号 131/00025/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210476594一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 131/00025/
書名 イデアとエピステーメー プラトン哲学の発展史的研究
著者名 天野正幸/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1998.12
ページ数 624,27p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-016018-4
分類 1313
個人件名 Platōn
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p19〜27
タイトルコード 1009810058497

要旨 プラトンの哲学の「思考の枠組」ないし「体系」は、彼の哲学のキーワードによって支えられ、規定されている。プラトンの哲学を理解するとは、言わば「プラトン語」をマスターすることである。だが、プラトンの哲学を「プラトン語」で語っているあいだは、未だ真の理解に到達したとは言えない。真の理解に到達したと言えるためには、自分の(あるいは、自分たちの)ことばで語り直すことができなければならない。つまり、「イデア」、「エピステーメー」、「ドクサ」などの「プラトン語」を用いることなしにプラトンの哲学を語ることができるようになって初めて、プラトンの哲学を真に理解したと言える、ということである。
目次 第1章 プラトンは超越的イデア論者か
第2章 プラトン哲学の原点とイデア論への道程
第3章 仮説的イデア論
第4章 イデア論の再検討―『パルメニデス』
第5章 「エピステーメー」概念の再検討―『テアイテートス』
第6章 「エピステーメー」概念の発展―『ソフィステース』


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