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書誌情報サマリ

書名

経済学の終わり　「豊かさ」のあとに来るもの 　(PHP新書)

著者名 飯田経夫／著
出版者 PHP研究所
出版年月 1997.11
請求記号 331/00018/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2931495457一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 331/00018/
書名 経済学の終わり　「豊かさ」のあとに来るもの 　(PHP新書)
著者名 飯田経夫／著
出版者 PHP研究所
出版年月 1997.11
ページ数 197p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 033
ISBN 4-569-55856-9
分類 33104
一般件名 経済学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009710047005

要旨 経済学が資本主義を「飼い慣らす」ことを試みた二百年間は、ムダだったのではないか？金儲けという「狂気」が、我々を熾烈な競争に駆りたて、人間が生きるために貴重な多くのものを破壊する―結局、そんな「無理」の上にしか存在しえない「豊かさ」を、経済学は模索してきたのか？経済学者としての自省をこめて、アダム・スミス、マルクス、ケインズという三巨人の思想を再検証する著者が、前著『日本の反省』に続いて、さらに深く「豊かさ」の意味を問う、社会哲学の書。
目次 序章　愚かな過ち
第１章　経済成長の幻想
第２章　「豊かさ」の正体
第３章　「見えざる手」の神話―アダム・スミスの命題
第４章　資本主義の「狂気」―カール・マルクスの命題
第５章　「福祉国家」の栄光と悲惨―ケインズの命題
第６章　経済学を超えて
終章　人間とは何か


内容細目表：

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