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書誌情報サマリ

書名

精神の生活 上

著者名 ハンナ・アーレント/著 佐藤和夫/訳
出版者 岩波書店
出版年月 1994
請求記号 N134-9/00759/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210343687一般和書2階書庫 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 N134-9/00759/1
書名 精神の生活 上
著者名 ハンナ・アーレント/著   佐藤和夫/訳
出版者 岩波書店
出版年月 1994
ページ数 346p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-002982-7
一般注記 原書名:The life of the mind. *1.思考
分類 13494
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410219479

要旨 人間の精神の営みは何のためにあるのか、ナチスの蛮行のような巨悪は人間が「考えない」ことにかかわって生まれるのではないのか―生涯をかけて人間の自由と全体主義的独裁の問題を追究したH.アーレントの遺著。ヨーロッパ哲学の正統的な流れに含まれる危険な要素をえぐり出し、現代社会の「思考の欠如」の行く末を厳しく警告する。
目次 第1章 現象(世界の現象するという性格
〈真の〉存在と〈単なる〉現象=二世界論
形而上学的ヒエラルキーの逆転=表面の価値
身体と魂、魂と精神
現象と仮象
考える自我と自己=カント
現実と思考する自我=デカルト的懐疑とセンスス・コムニス
科学と常識、カントによる知性と理性の区別、真理と意味)
第2章 現象世界の中での精神活動(見えないことと退きこもること
思考と常識との内輪争い
思考と行為=観察者
言語と比喩
比喩と言い表わしえないもの)
第3章 我々が思考するのは何によってであるか(ギリシア哲学が哲学の前に前提としたこと
プラトンの解答とその残響
ローマ人の答え
ソクラテスの答え
〈一者のなかの二者〉)
第4章 思考するとき、我々はどこにいるか(「時に私は思考し、時に私は存在する」
過去と未来の間の溝=ヌンク・スタンス
補遺)


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