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書誌情報サマリ

書名

蘇るパレスチナ 語りはじめた難民たちの証言  (新しい世界史)

著者名 藤田進/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1989.
請求記号 N228-5/00117/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231062951一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N228-5/00117/
書名 蘇るパレスチナ 語りはじめた難民たちの証言  (新しい世界史)
著者名 藤田進/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1989.
ページ数 320p
大きさ 19cm
シリーズ名 新しい世界史
シリーズ巻次 12
ISBN 4-13-025076-0
一般注記 巻末:参考文献一覧
分類 2285
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410068584

要旨 パレスチナの人々は、誰によってなぜ、難民化を余儀なくされたのか?人々は、アラブ世界の“混住の論理”こそが、パレスチナ再生の道と信じ、難民キャンプを拠点に「祖国」回復の闘いに立ち上がる。―それは、帝国主義とシオニズム、冷たいアラブと「国際政治」が作り上げた「中東和平」の虚妄性を告発する闘いでもあった。新しいパレスチナ現代史の誕生。
目次 序章 難民キャンプの原風景
第1章 パレスチナについての証言(1948年の村の戦いとの脱出
老人の抵抗の背景)
第2章 反乱に立ち上がるアラブの民衆(ジハードのもとでの民衆結集
ファルハーンの村からの眺め
立ち去ったアラブ農民
ユダヤ人入植者とアラブの間の“溝”
貧民街のジハード宣言)
第3章 ユダヤ人の友との別れ(ユダヤ人との平和
ユダヤ人の友との別れ
シオニズムの正体
アル・マンシーヤの最期)
第4章 遠ざかる祖国(遠ざかる祖国
大人たちの熱狂
隣のウンム・イスマーイール
ファワーズ少年の難民体験)
第5章 蘇るパレスチナ(蘇るパレスチナ人の抵抗
難民キャンプの革命模様)
エピローグ―パレスチナは蘇る


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