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書誌情報サマリ

書名

教祖とその周辺 (宗教社会学研究会論集)

著者名 宗教社会学研究会編集委員会/編集
出版者 雄山閣出版
出版年月 1987
請求記号 N161-3/00142/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230684284一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N161-3/00142/
書名 教祖とその周辺 (宗教社会学研究会論集)
著者名 宗教社会学研究会編集委員会/編集
出版者 雄山閣出版
出版年月 1987
ページ数 253p
大きさ 22cm
シリーズ名 宗教社会学研究会論集
シリーズ巻次 4
ISBN 4-639-00682-9
一般注記 深田千代子ほかの肖像あり
分類 1613
一般件名 宗教家   カリスマ
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:教祖と宗教的指導者崇拝の研究課題(島薗進) ヴェーバー社会学におけるカリスマ論の位置(勝又正直) 自己受容化とカリスマの成熟(磯岡哲也) 現代新宗教におけるカリスマ(沼田健哉) 救済体験と宗教的権威の形成(山中弘) 分派教団における教祖の形成過程(渡辺雅子) 教祖のドラマトゥルギー(川村邦光) 信者の意識から見た仏教運動の創始者(藤井健志) 蒙古来襲期における仏教系新宗教運動とその教祖達(笠井正弘) 中世の宗教運動とその創始者(白山芳太郎) 専修念仏宗における指導者像の変容(林淳) 付:文献,参考文献 文献解題:p235〜252
タイトルコード 1009410015728

要旨 気鋭の学者グループが“教祖”に着目し、貴重な資料をもとに、“教祖”生成のダイナミクスを浮き彫りにしながら、日本の宗教的伝統の水脈に瑞々しい考察を加える。カリスマ理論をはじめとする従来の西洋の宗教社会学的な分析手法、概念では充分に論証ができないさまざまな問題について、独自の概念、新しい視座を提示。わが国の宗教社会学の今日の水準を示すとともに、鮮やかな里程標をしるした。
目次 第1部 教祖の理論的考察(教祖と宗教的指導者崇拝の研究課題
ヴェーバー社会学におけるカリスマ論の位置)
第2部 教祖とその信仰体験(自己受容化とカリスマの成熟―円応教教祖深田千代子の場合
現代新宗教におけるカリスマ―高橋信次とGLAに関する一考察
救済体験と宗教的権威の形成―ウェスレーとメソディズムの場合)
第3部 教祖と教祖をめぐる集団(分派教団における教祖の形成過程―妙智会教団の場合
教祖のドラマトゥルギー―カリスマの制度化と継承
信者の意識から見た仏教運動の創始者―大日本仏教救世軍と真田増丸)
第4部 教祖とその時代(蒙古来襲期における仏教系新宗教運動とその教祖達―叡尊、忍性、日蓮一遍
中世の宗教運動とその創始者―特に伊勢神道発生に留意して
専修念仏宗における指導者像の変容―『選択集』製作を通してみた)


内容細目表:

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