感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

台湾総覧 1994年版

著者名 台湾研究所/編集
出版者 台湾研究所
出版年月 1994
請求記号 N059-2/00022/94


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210365946一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N059-2/00022/94
書名 台湾総覧 1994年版
著者名 台湾研究所/編集
出版者 台湾研究所
出版年月 1994
ページ数 1483p
大きさ 27cm
分類 059224
一般件名 台湾-年鑑
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009510000452

要旨 各国には現実の法律(実定法)が存在するが、それとは別に時代や国の違いを超えた不変の法が考えられる。これが自然法である。自然法思想は古代にまで遡るが、近代においては、個人相互間の平和・人間の基本的権利の擁護・国際平和という三つの重要な理念が含まれるようになる。本書は、近代を代表する六人の思想家を取り上げ、彼らが自然法思想をどのようにとらえたか、さらにこれらの理念が彼らの思想的営みの中からどのように成熟し結実したかを明らかにする。
目次 序章 近代自然法思想の前史―古代・中世の自然法思想
第1章 グロティウス―近代自然法思想の誕生と戦争抑止の法
第2章 ホッブズの自然法思想と国家哲学―国内平和と人権擁護の機関としての国家
第3章 スピノザ哲学における自然法と国家―基本的人権の不可侵と近代国家の倫理的意義の確立
第4章 ジョン・ロックの政治哲学―自然法思想に基づく人権擁護国家の完成像
第5章 サン・ピエールの永久平和構想
第6章 カントの道徳哲学と平和論―近代自然法思想の集大成
著者情報 本田 裕志
 龍谷大学文学部元教授。1956年東京都に生まれる。1987年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。龍谷大学文学部助教授を経て、2007年より教授(2014年8月退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。