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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「原っぱ」という社会がほしい (河出新書)

著者名 橋本治/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2021.1
請求記号 9146/11138/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237853015一般和書1階開架 在庫 
2 守山3132537691一般和書一般開架 在庫 

関連資料

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9146/11138/
書名 「原っぱ」という社会がほしい (河出新書)
著者名 橋本治/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2021.1
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 河出新書
シリーズ巻次 025
ISBN 978-4-309-63127-1
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 未完に終わった橋本治の論考「「近未来」としての平成」。そのテキストに応答する原稿を過去の著作から集め、同じく遺稿となったエッセイ「遠い地平、低い視点」の書籍未掲載分とともに収録。
タイトルコード 1002010084847

要旨 「ここでもう一度、そもそも「社会」とはどういうものだったかを考えてみる必要がある。」と書かれたまま未完に終わった橋本さんの論考「「近未来」としての平成」。そのテキストに応答する原稿を過去の著作から集めて一冊に。同じく遺稿となったエッセイ「遠い地平、低い視点」の書籍未掲載分も収録。橋本治、最後のメッセージ。
目次 第1章 「近未来」としての平成(昭和の終わりと平成の始まり
「時代」とはなんだ?)
第2章 「昭和」が向こうへ飛んでいく
第3章 原っぱの論理(メンドクサイことなんか知らない
女ばっかりやたらいた
我が祖母、橋本千代のこと
近所にも子供達がいた ほか)
第4章 遠い地平、低い視点(闘病記、またしても
なぜこんなに癌になる?
窓からの眺め
観光客が嫌いだ)
特別掲載 野間文芸賞贈呈式スピーチ原稿
著者情報 橋本 治
 1948年東京生まれ。東京大学文学部卒。77年『桃尻娘』で小説現代新人賞佳作を受賞しデビュー。小説・評論・古典の現代語訳・イラストなど幅広い分野で活躍。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞。2019年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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