蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237260856 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
223/00120/ |
書名 |
最初に父が殺された あるカンボジア人少女の記憶 |
著者名 |
ルオン・ウン/著
小林千枝子/訳
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2018.1 |
ページ数 |
352p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7917-7035-9 |
一般注記 |
無名舎 2000年刊の改訂 |
原書名 |
原タイトル:First they killed my father |
分類 |
2235
|
一般件名 |
カンボジア-歴史
|
個人件名 |
Ung,Loung
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1975年、ポル・ポト率いるクメール・ルージュがカンボジアの首都を制圧。幸せに暮らしていた少女ルオンは、飢えと虐殺の恐怖に怯える日々に投げ出される。過酷な時代を鮮やかに描いた手記。2017年公開同名映画の原作。 |
書誌・年譜・年表 |
カンボジア略年表 井川一久作成:p347 |
タイトルコード |
1001710080964 |
要旨 |
カンボジアの首都プノンペンで、両親と六人のきょうだいと共に幸せに暮らしていた少女・ルオン。一九七五年四月、ポル・ポト率いるクメール・ルージュが首都を制圧、豊かな暮らしは一変し、飢えと虐殺の恐怖に怯える日々に投げ出される。家族の離散、労働収容所での悲惨な生活、子供兵士としての訓練…五歳のルオンは、その目で何を見たのか―。 |
目次 |
著者の覚え書き プノンペン(一九七五年四月) ウン一家(一九七五年四月) プノンペン陥落(一九七五年四月一七日) 脱出(一九七五年四月) 七日間の行進(一九七五年四月) クラントロップ(一九七五年四月) 待機所(一九七五年七月) アンルントモール(一九七五年七月) ローリアップ(一九七五年一一月)〔ほか〕 |
著者情報 |
ルオン・ウン 作家、講演者、社会活動家。1970年4月17日、カンボジアのプノンペン生まれ。80年に母国の戦火を逃れてアメリカに脱出し、ヴァーモント州で育つ。ベトナム退役軍人アメリカ基金のプログラム「地雷廃絶キャンペーン」のスポークスパーソンを務めた。現在、夫とともにオハイオ州クリーブランドに在住。アメリカとカンボジアを行き来しながら精力的に地雷廃絶、人権、差別などをテーマにした社会活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 千枝子 1970年、上智大学卒業。ニュース週刊誌『ニューズウィーク日本版』の創刊号から翻訳・編集を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ