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書誌情報サマリ

書名

満州事変はなぜ起きたのか (中公選書)

著者名 筒井清忠/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.8
請求記号 2107/01058/


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請求記号 2107/01058/
書名 満州事変はなぜ起きたのか (中公選書)
著者名 筒井清忠/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2015.8
ページ数 205p
大きさ 20cm
シリーズ名 中公選書
シリーズ巻次 022
ISBN 978-4-12-110022-1
分類 2107
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史   満州事変(1931)
書誌種別 一般和書
内容紹介 太平洋戦争はかなりの程度、日中戦争に起因し、日中戦争はかなりの程度、満州事変に起因する。その問題意識を前提に、日露戦争後にはじまる複雑な歴史を整理し、個別研究を統合しながら両大戦間の日中関係史を再検証する。
書誌・年譜・年表 文献:p196〜201
タイトルコード 1001510042880

要旨 中国の老獪、欧米の野心、国民の熱狂―息づまるドラマを明らかに。最新研究をもとに満州事変への道をとらえ直す。
目次 日露戦争直後の米中との関係と「大衆」の登場
第一次大戦期の日中関係(対華21カ条要求問題)
中国国内政治と日本(陸軍)
日中間の人的交流の拡大
日中間のトラブル=抗議・暴行事件・日貨排斥運動
日露戦争後の日米関係
ワシントン会議(1921〜22)
排日移民法(1924)
国権回収運動(1923年以降)
国共合作、5・30事件(1925)
北伐(1926)、南京事件(1927)
済南事件(1928)
張作霖爆殺事件(1928)
中ソ戦争(1929)
「ワシントン会議の精神」と中国(関税・不平等条約問題)
済南事件解決交渉に見る日中関係調整の困難性
日貨排斥運動の実態
長沙暴動
満州事変直前
結びに
著者情報 筒井 清忠
 1948(昭和23)年、大分市に生まれる。帝京大学文学部長、大学院文学研究科長。東京財団上席研究員。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学ののち、京都大学文学部教授などを経て、現職。文学博士。専門は日本近現代史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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