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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011329121 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
昭和二十一年、「現代かなづかい」が公布されるまで使われていた「歴史的仮名遣い」。それはどのように成立したのか。いろは歌から定家仮名遣い、近世の研究、明治政府の統一基準の作成まで、日本語表記の歴史をたどる。 |
| 目次 |
序 仮名遣いとは何か 1 仮名遣いはなぜ起ったか―いろは歌の成立とその展開 2 仮名遣いの説の始まり―定家仮名遣いの出現 3 中世における仮名遣い説の諸相―定家仮名遣いへの追随と批判 4 仮名遣いの説の大転換―契沖の仮名遣い説 5 歴史的仮名遣いの発展―契沖説の継承と考証の深まり 6 字音仮名遣いについての研究―漢字音研究の仮名遣い説への導入 7 明治時代以後の仮名遣い―歴史的仮名遣いの飛躍的普及 |
| 著者情報 |
築島 裕 1925年東京世田谷に生まれる。1952年東京大学文学部大学院満期退学。中央大学助教授、東京大学助教授・教授、中央大学教授を歴任。1964年日本学士院賞受賞。1996年日本学士院会員。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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