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書誌情報サマリ

書名

史蹟名勝天然記念物調査報告 第2輯  史蹟之部

著者名 青森県史蹟名勝天然記念物調査会/[編]
出版者 青森県庁学務兵事課
出版年月 1925.3
請求記号 #N630/00033/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2011329121旧版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 #N630/00033/2
書名 史蹟名勝天然記念物調査報告 第2輯  史蹟之部
著者名 青森県史蹟名勝天然記念物調査会/[編]
出版者 青森県庁学務兵事課
出版年月 1925.3
ページ数 65p 図版5枚
大きさ 23cm
巻書名 史蹟之部
分類 29121
一般件名 青森県-紀行・案内記   遺跡・遺物-青森県   天然記念物-青森県
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001110052395

要旨 昭和二十一年、「現代かなづかい」が公布されるまで使われていた「歴史的仮名遣い」。それはどのように成立したのか。いろは歌から定家仮名遣い、近世の研究、明治政府の統一基準の作成まで、日本語表記の歴史をたどる。
目次 序 仮名遣いとは何か
1 仮名遣いはなぜ起ったか―いろは歌の成立とその展開
2 仮名遣いの説の始まり―定家仮名遣いの出現
3 中世における仮名遣い説の諸相―定家仮名遣いへの追随と批判
4 仮名遣いの説の大転換―契沖の仮名遣い説
5 歴史的仮名遣いの発展―契沖説の継承と考証の深まり
6 字音仮名遣いについての研究―漢字音研究の仮名遣い説への導入
7 明治時代以後の仮名遣い―歴史的仮名遣いの飛躍的普及
著者情報 築島 裕
 1925年東京世田谷に生まれる。1952年東京大学文学部大学院満期退学。中央大学助教授、東京大学助教授・教授、中央大学教授を歴任。1964年日本学士院賞受賞。1996年日本学士院会員。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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