蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210792024 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ロバート・B.ピピン 星野勉 大橋基 大薮敏宏 小井沼広嗣
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1344/00038/ |
書名 |
ヘーゲルの実践哲学 人倫としての理性的行為者性 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ロバート・B.ピピン/著
星野勉/監訳
大橋基/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2013.4 |
ページ数 |
506,38p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
991 |
ISBN |
978-4-588-00991-4 |
原書名 |
Hegel's practical philosophy |
分類 |
1344
|
個人件名 |
Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p19〜38 |
内容紹介 |
自由に行為するとはどういうことなのか。そもそも自由に行為することは可能なのか。精緻なテクスト読解によってヘーゲルを近代自由論の中心に位置づけて、われわれが生きる現代の重要問題に答える、独創的で斬新な実践哲学。 |
タイトルコード |
1001310003796 |
要旨 |
自由に行為するとはどういうことなのか。そもそも自由に行為することは可能なのか。そして、自由に生活することがどれほど重要なのか。精緻なテクスト読解によってヘーゲルを近代自由論の中心に位置づけて、われわれが生きる現代の最も重要な問題に答える、独創的で斬新な実践哲学。 |
目次 |
第1部 精神(前置き―自由な生活を送る 自然と精神(心)―ヘーゲルの両立論 自分自身に法則を与えることについて 自由の現実化) 第2部 自由(意志の自由―心理的次元 意志の自由―社会的次元) 第3部 社会性(ヘーゲルにおける社会性―承認された地位 承認と政治 制度の理性性 結論) |
著者情報 |
ピピン,ロバート・B. 1948年、アメリカのバージニア州ポーツマス生まれ。現在、シカゴ大学の大学院社会思想研究科、哲学研究科、カレッジの特別教授。主要な研究領域は、近現代のドイツ哲学であり、カント、ヘーゲルのドイツ観念論から、ニーチェ、19世紀および20世紀ヨーロッパ哲学、フランクフルト学派の批判理論に及ぶ。特にそのヘーゲル論は、現在のアメリカのヘーゲル哲学研究の隆盛をもたらすきっかけとなった。また文学研究、美学芸術研究、映画理論でも旺盛な研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 星野 勉 1948年生まれ。法政大学文学部教授。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大橋 基 1965年生まれ。法政大学社会学部兼任講師。倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大薮 敏宏 1959年生まれ。富山国際大学子ども育成学部准教授。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小井沼 広嗣 1979年生まれ。法政大学文学部兼任講師。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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