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書誌情報サマリ

書名

東北発の震災論 周辺から広域システムを考える  (ちくま新書)

著者名 山下祐介/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.1
請求記号 3693/00876/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236137832一般和書2階書庫 在庫 

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東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011) 災害復興

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/00876/
書名 東北発の震災論 周辺から広域システムを考える  (ちくま新書)
著者名 山下祐介/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.1
ページ数 286p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 995
ISBN 978-4-480-06703-6
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   福島第一原子力発電所事故(2011)   災害復興
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p284〜285
内容紹介 中央のために地方がリスクを負う「広域システム」の存在を東日本大震災と原発事故は顕在化させた。「中心-周辺」のシステム形成史をたどり、そこから脱却するために、周辺に暮らす人々や自治体がいかに動くべきなのかを考察。
タイトルコード 1001210099813

要旨 中心(中央)のために周辺(地方)がリスクを負い、中心から周辺に利益が還流する「広域システム」。その存在を顕在化させたのが今回の震災であり、福島原発事故だった。東北において典型的に見られる「中心‐周辺」のシステム形成史をたどり、そのシステムから脱却するために、周辺に暮らす人々や自治体がいかに主体的に動くべきなのかを考察。広域システム災害一般の問題と、東北社会特有の問題との両方を論じた先に見えてくる、未曾有の災害を乗り越える新しい社会のあり方を構想する。
目次 第1章 広域システム災害
第2章 平成三陸大津波
第3章 東北という場
第4章 原発避難
第5章 復興と支援
第6章 システム、くに、ひと
著者情報 山下 祐介
 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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