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書誌情報サマリ

書名

透明なる社会 (イタリア現代思想)

著者名 ジャンニ・ヴァッティモ/著 多賀健太郎/訳
出版者 平凡社
出版年月 2012.11
請求記号 137/00017/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236113999一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 137/00017/
書名 透明なる社会 (イタリア現代思想)
著者名 ジャンニ・ヴァッティモ/著   多賀健太郎/訳
出版者 平凡社
出版年月 2012.11
ページ数 157p
大きさ 20cm
シリーズ名 イタリア現代思想
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-582-70344-3
原書名 La società trasparente 原著第3版の翻訳
分類 137
一般件名 社会哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学者ジャンニ・ヴァッティモが、旗印の「弱い思考」を全面展開し、近代啓蒙思想が奉じる、情報・コミュニケーション技術の発達にともなって成立するとされる「透明なる社会」の到来などありえないことを解いた歴史的名著。
タイトルコード 1001210085024

要旨 来たるべき情報技術社会を透徹した思考で捉え、世界の多元化、脱現実化、コミュニケーションの多チャンネル化のなかで、「透明なる社会」の到来という近代啓蒙思想の「強い」理想を、その形而上学的な呪縛や限界から解き放とうとする試み。今日における哲学の使命に賭ける、ヴァッティモ一流の「弱い思考」に貫かれた好著。
目次 第1章 ポストモダン―透明なる社会なのか?
第2章 人文科学とコミュニケーション社会
第3章 再発見された神話
第4章 揺らぎの芸術
第5章 ユートピアからヘテロトピアへ
第6章 脱現実化の限界
著者情報 ヴァッティモ,ジャンニ
 1936年生。トリノ大学でルイージ・パレイゾンの指導のもと学位を取得した後、ハイデルベルク大学でカール・レーヴィットやハンス・ゲオルク・ガダマーに師事。1969年からトリノ大学正教授(哲学)。イェールやニューヨークをはじめとするアメリカの大学で客員教授を歴任したほか、イタリア各紙誌の論説委員をつとめる。政界にも進出し、現在、欧州議会議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
多賀 健太郎
 1974年生。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。哲学・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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