蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236041448 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジャン・ル・ロン・ダランベール 片山千佳子 安川智子 関本菜穂子
Rameau,Jean‐Philippe 音楽理論
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
761/00198/ |
書名 |
ラモー氏の原理に基づく音楽理論と実践の基礎 |
著者名 |
ジャン・ル・ロン・ダランベール/著
片山千佳子/訳
安川智子/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2012.7 |
ページ数 |
257p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-393-93196-7 |
原書名 |
Élémens de musique,théorique et pratique,suivant les principes de M.Rameau |
分類 |
761
|
一般件名 |
音楽理論
|
個人件名 |
Rameau,Jean‐Philippe
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p225〜240 |
内容紹介 |
「百科全書」の編纂者ダランベールがラモーの難解な和声理論を平易にまとめた入門書。芸術家たちが手探りで見つけ出した和声の規則が、いかに唯一の経験の原理から演繹できるかということを提示する。 |
タイトルコード |
1001210043247 |
要旨 |
『百科全書』の編纂者ダランベールがラモーの難解な理論を平易にまとめた入門書(1752年刊)。18世紀のヨーロッパで大評判となった歴史的文献を本邦初訳。 |
目次 |
導入部―用語の定義(旋律、和音、和声、音程 音階に含まれる様々な音程の名称 オクターヴよりも大きい音程について ほか) 第1巻 和声理論(前提となる基本的ないくつかの実験 2つの調の起源、最も自然な旋律、最も完全な和声の起源 5度連鎖と、守るべき法則 ほか) 第2巻 作曲の主要な規則(同一音程に与えられる様々な名称について 様々な音程の比較 様々な音部記号、音価、拍子、シンコペーションについて ほか) |
著者情報 |
ダランベール,ジャン・ル・ロン 1717‐1783。18世紀の重要な数学者、物理学者であり、フランス啓蒙思想の中心人物の1人。23歳で王立科学アカデミーの准会員となり、『動力学論』(1743)などを発表し、数学者、物理学者としての揺るぎない名声を得た。1747年にはディドロと共に『百科全書』の編集責任者となり、フランス啓蒙思想を総括した記念碑的論考「百科全書序論」(1751)を執筆した。音楽にも造詣が深く、『百科全書』の音楽に関する項目をいくつか寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 片山 千佳子 1971年東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。同大学院修士修了後、1975〜79年ストラスブール人文科学大学音楽学博士課程で仏政府給費留学生として学ぶ。1982年東京藝術大学大学院博士課程を単位取得退学。現在、東京藝術大学音楽学部楽理科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安川 智子 パリ第4大学修士課程および東京藝術大学博士後期課程修了。博士(音楽学)。専門は19世紀〜20世紀初頭のフランス音楽。現在日本学術振興会特別研究員PD、および国立音楽大学、東京工芸大学、関東学園大学各非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関本 菜穂子 パリ第4大学Master課程および東京藝術大学博士後期課程修了。博士(音楽学)。専門は17〜18世紀フランス音楽理論史。これまでに仏政府給費、ロータリー財団、ロームミュージックファンデーションの奨学金を受け、現在パリ第4大学博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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