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書誌情報サマリ

書名

中国・台湾・香港映画のなかの日本 (明治大学リバティブックス)

著者名 林ひふみ/著
出版者 明治大学出版会
出版年月 2012.3
請求記号 7782/01864/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236022034一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/01864/
書名 中国・台湾・香港映画のなかの日本 (明治大学リバティブックス)
著者名 林ひふみ/著
出版者 明治大学出版会
出版年月 2012.3
ページ数 290p
大きさ 20cm
シリーズ名 明治大学リバティブックス
ISBN 978-4-906811-02-1
分類 778222
一般件名 映画-中国   映画-台湾   映画-香港
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p269〜271 中国・台湾・香港映画関係年表:p276〜280
内容紹介 2008年に、中国と台湾というふたつの中国語社会で、日本に深くかかわる映画が製作されて大ヒットし、数え切れないほどの観客が涙を流した。日本と中国語圏の近現代史を、映画によって読み直す。
タイトルコード 1001210005547

要旨 陳凱歌、張芸謀、侯孝賢、楊徳昌、王家衛…。中国、台湾、香港出身で、二〇世紀末の国際映画祭を席巻した監督たちは、いずれも戦後生まれながら、例外なく日中戦争のトラウマを作品に映し出していた。そして二一世紀。中国の馮小剛、台湾の魏徳聖が生み出した記録的大ヒット作のクライマックスシーンで日本語の歌が流れ、観客の心を癒やした。日本と中国語圏の近現代史を映画によって読み直す。
目次 プロローグ 中国語映画に響く日本語の歌
第1章 中国戦争映画の「日本鬼子」
第2章 台湾映画の日本家屋という亡霊
第3章 香港映画の「荒唐無稽」な日本
第4章 中国映画と高倉健
第5章 台湾映画と「別れの手紙」
エピローグ 映画が癒やす戦争のトラウマ
著者情報 林 ひふみ
 東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞記者、亜州週刊(香港)特派員を経て、中文コラムニスト(筆名:新井一二三)。2008年より明治大学理工学部総合文化教室准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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