感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新印象派のプラグマティズム 労働・衛生・医療

著者名 加藤有希子/著
出版者 三元社
出版年月 2012.3
請求記号 723/00226/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235979150一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 723/00226/
書名 新印象派のプラグマティズム 労働・衛生・医療
著者名 加藤有希子/著
出版者 三元社
出版年月 2012.3
ページ数 181,64p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88303-312-6
分類 72305
一般件名 印象主義(絵画)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p42〜55
内容紹介 神経生理学という19世紀の最新科学を基盤にした新印象派の「分割主義」。彼らの実践は芸術創造にとどまらず、日常生活にまで及んだ。スーラ、ピサロ、シニャックら、新印象派の画家たちの行為論を論証する。
タイトルコード 1001210003678

要旨 神経生理学という19世紀の最新科学を基盤にした新印象派の「分割主義“ディヴィジョニスム”」。色彩の身体的・心理的効果を利用しようとした彼らの実践は芸術創造にとどまらず、日常生活にまで及んだ。スーラ、ピサロ、シニャックら、新印象派の画家たちの、これまで見落とされてきた行為論“プラグマティズム”を論証する。
目次 プロローグ 色彩―芸術と生活をつなぐメディア
第1章 色彩知覚と神経労働―分割主義と一九世紀神経生理学の倫理(能動的な知覚―フェリクス・フェネオンの新印象派批評と神経生理学
「疲労」の管理―補色調和説再考
神経生理学、その生動する「均衡」倫理)
第2章 神経生理学の空間―色彩と運動性(シニャックによる断片表象の戦略的歴史記述
神経生理学における色彩表象の優位性
双眼視と色片、「未完」の生命を表象する)
第3章 新印象派の衛生・医療―その色彩論との交点(水浴と水療法
赤と青―色彩による健康管理
同毒療法の理論と実践)
エピローグ 行為する「均衡」―新印象派のプラグマティズムへ


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。