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書誌情報サマリ

書名

戦後の音楽 芸術音楽のポリティクスとポエティクス

著者名 長木誠司/著
出版者 作品社
出版年月 2010.11
請求記号 7621/00186/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210738803一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7621/00186/
書名 戦後の音楽 芸術音楽のポリティクスとポエティクス
著者名 長木誠司/著
出版者 作品社
出版年月 2010.11
ページ数 517,18p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86182-304-6
分類 7621
一般件名 音楽-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p12〜18
内容紹介 戦後65年、だがその音楽史は、いまだその多くが「見えない歴史」に閉ざされたままである。GHQの音楽政策、うたごえ・合唱運動、十二音技法、オペラ、映画の音楽など、多彩多様なテーマ群に、数々の発見を通して肉薄する。
タイトルコード 1001010066521

要旨 戦後65年、だがその音楽史は、いまだその多くが「見えない歴史」に閉ざされたままである―音楽批評/研究の最前線を牽引する著者が、尖鋭な方法意識と緻密な資料渉猟を踏まえ、驚くべきスケールで描き出す、決定版「戦後音楽史=論」1200枚がついに誕生!GHQの音楽政策、うたごえ・合唱運動、十二音技法、オペラ、映画の音楽、放送、批評など、多彩多様なテーマ群に、刺激に満ちた数々の発見を通して肉薄していく。もう本書なしに、日本の現代音楽は語れない。
目次 第1章 GHQの音楽政策
第2章 合唱とうたごえ
第3章 日本の十二音技法
第4章 戦後のオペラ
第5章 戦後映画の音楽
第6章 放送と戦後音楽
第7章 戦後の音楽批評
著者情報 長木 誠司
 1958年福岡県生まれ。東京大学文学部美学藝術学科卒、東京藝術大学大学院博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に『フェッルッチョ・ブゾーニ―オペラの未来』(みすず書房、第六回吉田秀和賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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