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書誌情報サマリ

書名

資本論の哲学 (平凡社ライブラリー)

著者名 広松渉/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.9
請求記号 3316/00050/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235663861一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3316/00050/
書名 資本論の哲学 (平凡社ライブラリー)
著者名 広松渉/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.9
ページ数 491p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 708
ISBN 978-4-582-76708-7
一般注記 勁草書房 1987年刊の再刊
分類 3316
一般件名 資本論
個人件名 Marx,Karl Heinrich
書誌種別 一般和書
内容紹介 「資本論」の価値論は、資本主義=搾取の体系をあばく根本をなす。マルクス以前の労働価値説を端的に乗り越えたその論理構成を解明する、「資本論」読解の白眉。
タイトルコード 1001010051494

要旨 一九六〇年代以降、物象化論に立つ思想家としてこの国のマルクス主義理論をリードした著者が、『資本論』の示す哲学的新地平を価値論において解く。価値とは人間労働が生産物に凝固したものか?あるいは商品交換のなかで定まる価格同然のものか?この対立を端的に乗り越え、社会的分業の協働連関態こそが、個々の商品を価値として通用させる所以を解き明かす。増補版の待望の再刊。
目次 序破章 端初的商品規定と価値実体(『資本論』の論理的出発点をめぐって
ヘーゲル弁証法の端初論と展開の論理
「商品世界」の与件と価値の実体規定)
第1章 問題論的背景と価値形態論(「価値形態論」の直接的諸課題と射程
「価値」の実体論的規定と形態的規定
『資本論』における価値形態論の所説)
第2章 物象化論の視座と価値規定(「価値形態」の対自・対他的四肢構造
「価値」の「実体論的」規定の再措定
「価値存在」の特異性と商品論の視圏)
第3章 物神性論と商品世界の構制(「商品」の「物理的性格」とその秘密
「交換過程」論と「商品世界」の矛盾
『資本論』における商品論の論理構成
暫定的定位―拾遺と補説のために)
増補 ルービンの問題に言寄せて
著者情報 廣松 渉
 1933年生まれ。東京大学大学院哲学科博士課程修了。元東京大学教授。専攻は哲学。1994年没。戦後日本を代表するマルクス主義思想家・哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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