感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

十七世紀のオランダ人が見た日本

著者名 クレインス フレデリック/著
出版者 臨川書店
出版年月 2010.7
請求記号 21052/00107/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235630845一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21052/00107/
書名 十七世紀のオランダ人が見た日本
著者名 クレインス フレデリック/著
出版者 臨川書店
出版年月 2010.7
ページ数 249p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-653-04046-0
分類 21052
一般件名 日本-歴史-江戸時代   日本-対外関係-オランダ-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 貿易で黄金時代を築いたオランダ人がヨーロッパに伝えた「日本情報」とは? リンスホーテン「東方案内記」や東インド会社関係文書など、オランダ人による日本記述を紹介。彼らの日本観の形成と変遷について説き明かす。
タイトルコード 1001010033495

要旨 ヨーロッパ諸国のなかで、唯一鎖国下の日本と交易を許されたオランダ。貿易で黄金時代を築いたオランダ人がヨーロッパに伝えた「日本情報」とはどのようなものだったのか?―リンスホーテン『東方案内記』をはじめとする旅行記や、東インド会社関係文書など、これまで明らかにならなかったオランダ人による日本記述をつぶさに紹介。彼らの日本観の形成とその変遷について、京都・日文研気鋭の研究者が解き明かす。
目次 第1章 オランダの黄金時代と日本交易の独占
第2章 洋上で出会った日本―初期の旅行記にみる日本情報の萌芽
第3章 東インド会社を経由した日本情報―商務員たちの日記
第4章 日本文化の深奥へ―オランダ商館長カロンの『日本大王国志』
第5章 「日本誌」の誕生―職業作家モンターヌスの『東インド会社遣日使節紀行』
第6章 写実的に描かれる日本―冒険家ストライス・外科医スハウテンの旅行記
著者情報 クレインス,フレデリック
 1970年ベルギー生まれ。1993年ルーヴァン・カトリック大学(ベルギー)文学部日本学科licentiaat課程修了。2003年人間・環境学博士(京都大学)。現在、国際日本文化研究センター研究部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。