ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235482171 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ルイ・アルチュセール オリヴィエ・コルペ フランソワ・マトゥロン 信友建志 伊吹浩一
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
1461/00211/ |
本のだいめい |
精神分析講義 精神分析と人文諸科学について |
書いた人の名前 |
ルイ・アルチュセール/著
オリヴィエ・コルペ/編
フランソワ・マトゥロン/編
|
しゅっぱんしゃ |
作品社
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.9 |
ページすう |
253p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-201-8 |
はじめのだいめい |
Psychanalyse et sciences humaines |
ぶんるい |
1461
|
いっぱんけんめい |
精神分析
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
現代思想の古典とされる「マルクスのために」の刊行に先立って行われた、パリ高等師範学校でのふたつの講義を収録。精神分析を哲学の問題として問い、思想にまで昇華した記念碑的業績。宇波彰らによる解説も収録。 |
タイトルコード |
1000910051194 |
ようし |
「現代思想」誕生の息吹を伝える幻の講義録(1963‐64年)本邦初訳。当時学生だったフーコー、ブルデュー、デリダ、ドゥルーズを聞き手とし、精神分析を哲学の「問題」として問い、“思想”にまで昇華した記念碑的業績。 |
もくじ |
第1回講義 人文諸科学における精神分析の場(精神分析との「個人的な」出会い 精神分析との出会い(フロイトのテクストの紹介とそれにたいする抵抗 実践的概念とその理論化のはらむ諸問題との出会いとして) 教育分析のパラドクス―実践とその理論化の困難さにたいする奇妙な解決策として 哲学を通じた精神分析との出会い―フランスの場合 ほか) 第2回講義 精神分析と心理学(精神分析の場とはどこなのか―心理学からの離脱 認識論的断絶 精神分析の場―シニフィアンの秩序のなかの人間 精神分析の場―象徴的なものの秩序の先行性 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
アルチュセール,ルイ 1918年‐1990年。20世紀を代表するフランスの哲学者、思想家。「認識論的切断」、「重層的決定」といった概念により従来のマルクス研究に衝撃を与えた。またエピクロス、スピノザやマキアヴェッリの研究でも新境地を切り開く。高等師範学校でミッシェル・フーコー、ジャック・デリダ、ピエール・ブルデューらを教え、彼らに多大な影響を与えた。1980年、妻のエレーヌを絞殺。精神病のために責任能力なしとされた。1990年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇波 彰 1933年‐。東京大学大学院修了。明治学院大学名誉教授。哲学、記号論、メディア論を専攻。現在、宇波彰現代哲学研究所主席フェロー。精力的にフランス現代思想を紹介してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 信友 建志 1973年‐。京都大学大学院・人間環境学研究科博士課程修了。思想史・精神分析を専攻。現在、龍谷大学、京都大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊吹 浩一 1967年‐。中央大学文学部卒、専修大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学、哲学を専攻。現在、専修大学他非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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