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書誌情報サマリ

書名

<失われた時代>の高校生の意識

著者名 海野道郎/編 片瀬一男/編
出版者 有斐閣
出版年月 2008.5
請求記号 3764/00113/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235285244一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3764/00113/
書名 <失われた時代>の高校生の意識
著者名 海野道郎/編   片瀬一男/編
出版者 有斐閣
出版年月 2008.5
ページ数 229,20p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-641-17346-0
分類 37641
一般件名 高校生
書誌種別 一般和書
内容紹介 1980年代後半から今日までの「失われた時代」に、高校生とその親は、何を感じ、その未来をどのように考えているのか。ユニークなデータをもとに、高校生の意識だけでなく、親子間の異同や影響関係についても考察する。
タイトルコード 1000810021213

要旨 自分たちの現在をどう評価し、将来をどう展望し、どのような自分をめざしているか/社会をどう認識し評価しているか/社会とどのような関係を取り結ぼうとしているか/そしてそれは、どのような関係のなかで形成され、どのように変化しているのだろうか。高校生の考えていることを計量社会学者の手堅いデータ分析が明らかにする。
目次 序章 “失われた時代”の高校生―一九八六〜二〇〇三年
第1章 「ゆとり教育」とは学習を変えたか―「ゆとり教育」導入前後の学習意識と学習行動の分析
第2章 規範意識は低下したのか―同調性と序列性の形成
第3章 進路意識はどのように変容したのか―ジェンダー・トラックの弛緩?
第4章 性別役割意識は変わったか―性差・世代差・世代間伝達
第5章 どのような相談ネットワークが進路選択を促進するのか―その広がりと多様性
第6章 社会意識はどのように変わったのか―満足感・不公平感の動態と学歴意識の変容
終章 公正な社会をめざして―「仙台高校生調査」が示唆するもの
著者情報 海野 道郎
 1973年東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士課程退学。現職、東北大学総長特命教授(教養教育院)。専攻、社会意識の数理・計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
片瀬 一男
 1983年東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。現職、東北学院大学教養学部教授。専攻、教育社会学、社会意識論、社会階層論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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