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お知らせ

本の展示

守山図書館 「明治150年 おわりとはじまり」≪展示期間:5月19日(土)~6月14日(木)≫

2018年5月24日

展示期間:2018年5月19日(土曜日)~6月14日(木曜日)

展示風景(守山図書館 「明治150年 おわりとはじまり」)

大河ドラマのテーマでは、戦国時代と人気を二分する「幕末明治」。2018年の今年は明治改元(1968年)から150年。「御一新」とも呼ばれる明治維新を境に、良くも悪くも、政治、文化、産業、建築など、さまざまな変化があり、それは今の私たちの生活につながっています。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 おもしろ文明開化百一話 教科書に載っていない明治風俗逸話集 鳥越一朗/著 ユニプラン 2018 3821 いきなりの「西洋化」。あれはダメになり、これはなんなのか判らず...世の中のドタバタぶりを、当時の新聞などから紹介。
2 江戸全170城最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城 八幡和郎/著 イースト・プレス 2014 21058 維新の動乱や明治の「廃城令」によってほとんどが消え去った「城」。170城の運命と「今」を記す。
3 読んで楽しい日本の唱歌 1 中村幸弘/編著 右文書院 2007 7677 明治初等教育の学科のひとつ「唱歌」。外国の歌、日本の歌、歌い継がれているもの、消えたもの...代表的唱歌の現代語訳と背景を探った本。
4 ビジュアル日本の鉄道の歴史 1 梅原淳/著 ゆまに書房 2017 68621 近代日本の発展は鉄道なくしてはありえませんでした。明治3年、初めて走った「陸蒸気」は、30年後には7,700kmに達し、全国に広がりました。
5 アイスクリン強し 畠中恵/著 講談社 2008 9136 御一新で禄を失い、巡査になった元旗本の「若様」たちの日常を、美味しい「西洋菓子」をテーマに描く連作集。

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