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お知らせ

本の展示

瑞穂図書館 「今なら読める!ノーベル文学賞」≪展示期間:10月21日(土)~11月16日(木)≫

2017年10月22日

展示期間:2017年10月21日(土曜日)~11月16日(木曜日)

展示風景(瑞穂図書館 「今なら読める!ノーベル文学賞」)

2017年10月5日、カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞されました。日本に縁の方ということもあって日本での反響も大きく、読んでみたいけれど、なかなか本を入手できないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、過去の受賞作家や、今後の受賞が期待される作家の「今なら読める」作品を集めてみました。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 青い鳥 メーテルリンク/作,末松氷海子/訳 岩波書店 2004 9527 チルチル、ミチルは青い鳥を探し、たくさんの不思議な国を旅して回ります。
世界中で長く愛されているこの物語も、ノーベル文学賞作家に書かれました。
2 キャッツ ポッサムおじさんの猫とつき合う法 T.S.エリオット/著,池田雅之/訳 筑摩書房 1995 9317 ミュージカル「キャッツ」の原作としても有名です。子ども向けに書かれた詩集なので、英語版『Old Possum's book of practical cats』で原文の言い回しを楽しむのもおすすめです。
3 ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち いま読みたい38人の素顔と作品 青月社/編 青月社 2014 90205 海外のブックメーカーの動向も参考に、今後の受賞が期待される作家38人が紹介されています。この本出版以降に受賞した3人の名前も挙がっています。

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