南図書館　「家族小説のたのしみ」≪展示期間：9月16日（土）～10月22日（日）≫│本の展示│お知らせ

本の展示

2017年9月18日

展示期間：2017年9月16日（土曜日）～10月22日（日曜日）

南図書館では、南文化小劇場主催のミナミシネマ名作映画会『若草物語』‐南文化小劇場（外部リンク）の連携企画として、「家族小説」を展示します。様々な家族に巻き起こる愛憎劇、泣き、笑いを味わってください。

No.	書名	著者名	出版者	出版年	分類	コメント
1	キネマの神様	原田マハ／著	文芸春秋	2011	9136	映画がつなぐ、父と娘のあたたかな物語。映画はぜひ、映画館で見ましょう。「キネマの神様」に会えるかもしれません。
2	卵の緒	瀬尾まいこ／著	マガジンハウス	2002	9136	小学5年生の育生は自分が捨て子ではないかと疑っています。血のつながりを超えた家族の形がさわやかに描かれています。
3	彗星物語	宮本輝／著	文芸春秋	1998	9136	家族12人と犬一匹の一家にハンガリーから留学生がやってきました。過去にテレビドラマ化もされている長編小説。
4	明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち	山田詠美／著	幻冬舎	2013	9136	絵に描いたような美しい家族が、ある日長男の死をきっかけに崩壊しました。その家族が絶望の淵から再生していく物語。