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お知らせ

本の展示

守山図書館 「守山区と災害」≪展示期間:3月18日(土)~6月15日(木)≫

2017年3月22日

展示期間:2017年3月18日(土曜日)~6月15日(木曜日)

守山区は名古屋市の北東部に位置し、北に庄内川、南に矢田川を配する起伏にとんだ地形となっており、大雨のたびに家屋への浸水に悩まされてきました。危惧される巨大地震が発生した際には、堤防の沈下などによる被害拡大が想定されます。私たち市民一人ひとりが過去の災害に学び、教訓として生かすことが、いま求められています。
守山区と災害に関する資料は、守山区コ-ナ-に展示しています。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 守山区誌 区制施行五〇周年記念 守山区制50周年記念事業実行委員会/編集 [守山区制50周年記念事業実行委員会] 2013 A2513 区制50周年を記念して刊行された区誌。守山区通史としても楽しめる一冊。守山区の年表、村絵図や水害年表が付されています。
2 守山区の歴史 守山郷土史研究会/著 愛知県郷土資料刊行会 1992 A2513 守山区を知るためには必読の書です。明和の大洪水等の資料が明示されており、主要洪水年表も掲載されています。
3 庄内川水害史 庄内川工事事務所/編 中部地方建設局 1976 A517 水害記載のある歴史資料が明示されており、破堤位置等の記述もあります。また、詳細な災害年表が付されています。

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