本の展示
楠図書館 「いま、星野道夫を読む ~没後20年~」≪展示期間:10月22日(土)~11月17日(木)≫
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2016年10月22日
展示期間:2016年10月22日(土曜日)~11月17日(木曜日)
アラスカに魅せられ、アラスカの人々や自然、動物たちを、写真と文章で伝えた星野道夫。温かな眼差しを通して伝わってくるそのメッセージは、亡くなって20年がたった今でも、少しも古びることはありません。悠久の大地アラスカ、そして彼の感性に触れてみませんか。
■ 主な展示資料 ■
No. | 書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 分類 | コメント |
1 | 旅をする木 | 星野道夫/著 | 文芸春秋 | 1995 | 9146 | 星野道夫の代表的なエッセイで、今でも読み継がれています。現在、単行本、文庫本とも予約が多いため、期間中に展示ができないかもしれません。 |
2 | 星野道夫の仕事 第1巻 カリブーの旅 | 星野道夫/著 | 朝日新聞社 | 1998 | 748 | テーマをわけた全4巻の写真集で迫力があります。第1巻は、壮大な季節移動を追ったカリブー。アラスカの自然に生きる力強い命を感じます。 |
3 | アラスカたんけん記(たくさんのふしぎ傑作集) | 星野道夫/文・写真 | 福音館書店 | 1990 | 295 | 子ども向けに書かれた1冊ですが、おとなの方にもおすすめです。アラスカに渡ったいきさつ、旅の様子など、ありのままの写真と素直な文章で語ります。 |