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お知らせ

本の展示

西図書館 「心のどこかにいつもある詩」≪展示期間:9月17日(土)~10月20日(木)≫

2016年9月17日

展示期間:2016年9月17日(土曜日)~10月20日(木曜日)

西図書館 「心のどこかにいつもある詩」

文学趣味はないけれど、口ずさめる詩の一節くらいはある。中学校の教科書にのってたあの詩、ちょっと気に入ってた。友人の結婚式に、すてきな詩をおくってあげたい...。日常から遠い存在のようだけど、実は、「詩」は意外に身近なものなのかもしれない。
日本の近現代詩のアンソロジーを中心に、詩の本をならべました。お気に入りの詩に再会したり、新しい詩との出会いがあったりするといいですね。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 ポケット詩集 田中和雄/編 童話屋 1998 911 「こどもたちにとびきり上等の詩を」と選びぬかれたアンソロジー。
2 妻と娘二人が選んだ「吉野弘の詩」 吉野弘/著 青土社 2015 91156 「祝婚歌」で名高い詩人・吉野弘。その妻と娘が選んだ詩で編まれた詩集。
3 通勤電車でよむ詩集 小池昌代/編著 日本放送出版協会 2009 9081 通勤電車の中でも詩は読める。目利き・小池昌代によるセレクション。
4 詩のこころを読む 茨木のり子/著 岩波書店 1979 911 茨木のり子がお気に入りの詩を丁寧に読み解く。

展示資料のほかに、下記PDFもご覧ください。
☆ 「心のどこかにいつもある詩」<PDF形式 128KB>
☆ 「心のどこかにいつもある詩(タイトル&作者一覧)」<PDF形式 133KB>

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