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お知らせ

本の展示

緑図書館 「緑の木の気になる本」≪展示期間:7月12日(火)~8月18日(木)≫

2016年7月14日

展示期間:2016年7月12日(火曜日)~8月18日(木曜日)

 (緑図書館 「緑の木の気になる本」)

緑区の区名の由来は、丘陵地帯で緑が多いということも理由の一つです。
緑図書館がリニューアル開館したのを記念して開催する行事「『木を植えた人』を聴く会」に関連して、木に関する本を集めました。
あわせて、緑区出身・在住の美術家「土屋敦資」氏の版画を、"森~木"のイメージの象徴的中心として展示します。
緑図書館は、リニューアル開館を機にさらに文化の木を一本一本植えてまいります。

土屋敦資作 森の記憶―kiri 雨が育てる13-3 銅版画 落葉の紙に雁皮刷り 2013年 個人蔵(緑図書館「緑の木の気になる本」) 土屋敦資作 森の記憶―kiri 雨が育てる13-3 銅版画 落葉の紙に雁皮刷り 2013年 個人蔵

土屋敦資氏の略歴と作品については、下記PDFでご覧いただけます。
☆ 土屋敦資氏 略歴<PDF形式 114KB>
☆ 土屋敦資氏 作品について<PDF形式 203KB>

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■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 木を植えた人 ジャン・ジオノ/著,原みち子/訳 こぐま社 1989 953 「ある人が並はずれた人物かどうかは、長い間にわたってその人物の活動を見つづけることができたときに初めてよくわかります」「あなたはまちがいなくわすれがたい人物の前にいるのです」 リニューアル開館行事「『木を植えた人』を聴く会」で使用するテキストです。
2 八〇万本の木を植えた話 イ・ミエ/著,高賛侑/訳 合同出版 2009 6534 中国内モンゴルの砂漠で、砂に飲みこまれた村で生きぬくため、若い夫婦が木を植えはじめました。20年後、緑あふれるいのちの楽園に変わりました。感動の実話。もう一つの木を植えた人の物語です。
3 駒井哲郎 駒井哲郎/著 玲風書房 1993 735 日本銅版画のパイオニアの一人。樹を描いた銅版画はすばらしい!

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