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お知らせ

本の展示

言葉について考える ―守山図書館― ≪展示期間:8月22日(土)~9月17日(木)≫

2015年8月31日

展示期間:2015年8月22日(土曜日)~9月17日(木曜日)

言葉について考える ―守山図書館―

私たちは言葉で考え表現していますが、言葉について考えることは、あまりないのではないでしょうか。言葉についての本を集めてみました。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 辞書になった男 佐々木健一/著 文藝春秋 2014 8131 1冊の辞書をともに作っていた2人の男はやがて決別し、2冊の国民的辞書を作った―。ことばに人生を捧げた編纂者、見坊豪紀と山田忠雄の物語。
2 ことばの発達の謎を解く 今井むつみ/著 筑摩書房 2013 807 単語も文法も知らない赤ちゃんが、なぜ母語を使いこなせるようになるのか。ことばを獲得するプロセスを、発達心理学・認知科学の視点から紐解く。
3 お国柄ことばの辞典 加藤迪男/編 東京堂出版 2012 818 津軽の「ジョッパリ」、土佐の「まっこと」...。その地域の性格や持ち味が出ていて面白い「お国柄ことば」を、地方別に「暮らし」「気質」「風土」「ことば」に分けて紹介。

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