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お知らせ

行事報告

千種図書館 千種図書館開館50周年記念行事【3】講演会「晴「考」雨読で探る千種区の歴史的風土~考古学と読書のいい関係~」を行いました

2018年10月18日

千種図書館では、平成30年10月6日(土曜日)に、名古屋城総合事務所の木村有作学芸員をお招きして、講演会「晴「考」雨読で探る千種区の歴史的風土~考古学と読書のいい関係~」を開催しました。
プロジェクターを使い東山の窯の様子を見せていただいたり、新旧の地図を比較しながら窯跡や、ため池の場所を教えていただき、千種区の変遷に思いを馳せることができました。
千種図書館前の千種スポーツセンターのあたりも池だったそうで、NHK「ブラタモリ」の案内人をされた時の撮影エピソードも交え、町歩きをしながら窯跡や池を確認してみては?と、これからの町歩きが楽しくなるようなお話をしていただきました。
最後は鍋屋上野が舞台の『御松茸騒動』(朝井まかて著)や、『名古屋地名ものがたり』(杉野尚夫著)を紹介していただきました。

この奥が窯跡で、タモリさんたちと写真を撮られたそうです。(千種図書館 講演会「晴「考」雨読で探る千種区の歴史的風土~考古学と読書のいい関係~」を行いました) この奥が窯跡で、タモリさんたちと写真を撮られたそうです。

鼻の穴のような、窯跡の入り口です。(千種図書館 講演会「晴「考」雨読で探る千種区の歴史的風土~考古学と読書のいい関係~」を行いました) 鼻の穴のような、窯跡の入り口です。

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