ページの先頭です。
本文へジャンプする。
ここから本文です。

お知らせ

行事報告

港図書館 「絵本のひろば IN 港図書館2018」を行いました

2018年8月15日

「多文化共生」とは、世界にあるいろいろな国の文化を互いに認め合い、いっしょに暮らしていこうという考え方です。この夏、港図書館は「多文化共生推進モデル事業」の助成を受け、「愛知 外国につながる子どもの母語支援プロジェクト」に企画・運営を依頼して、「絵本のひろば IN 港図書館2018」を、平成30年8月5日(土曜日)、6日(日曜日)に開催しました。
多言語絵本の展示会場には、17言語400冊余りの世界の絵本が言語ごとに絵が見えるように展示され、手に取った来場者の方々は、ゆったりと座って読んでいました。今年は民族衣装とペーパービーズの無料体験もできました。それに加えて1日目は、午前中にマジックショーが行われ、午後はインターナショナルスクールの本物の英語にふれることができました。2日目は日本語、スペイン語、ポルトガル語、英語、韓国語などの母語によるよみきかせがありました。
2日間を通して、図書館は図書の貸出だけではなく、多様な言語と年代の人が集まり、出会う多文化共生の場となりました。

  • 絵本の展示の様子と多言語のおはなし会(港図書館 「絵本のひろば IN 港図書館2018」を行いました)

    絵本の展示の様子と多言語のおはなし会

  • マジックショー(港図書館 「絵本のひろば IN 港図書館2018」を行いました)

    マジックショー

  • インターナショナルスクールの英語のおはなし会(港図書館 「絵本のひろば IN 港図書館2018」を行いました)

    インターナショナルスクールの英語のおはなし会

  • 世界の民族衣装を着てみよう(港図書館 「絵本のひろば IN 港図書館2018」を行いました)

    世界の民族衣装を着てみよう

▲ページトップへ