イベント情報
千種図書館 サイエンス講演会~アポロ11号月面着陸から50年「はやぶさ2にみる宇宙開発の技術の進歩と今後の展望について」≪開催日:7月31日(水)≫
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2019年7月3日
皆さん、小惑星探査機「はやぶさ2」をご存知でしょうか。最近、新聞やテレビなどでも話題になっており、一度は耳や目にしたこともあるかと思います。
「はやぶさ2」は、小惑星リュウグウから物質を採取し地球に持ち帰ることを目的としていますが、この物質を詳細に分析することにより、太陽系の成り立ちを解明するとともに、生命が地球にどのようにもたらされたかの謎に迫ることが期待されています。
今年は、1969年7月のアポロ11号月面着陸から50年を迎えようとしています。その後の宇宙開発の技術は格段に進歩しています。最先端の技術を搭載した「はやぶさ2」によるリュウグウでの探査がいよいよ最終段階を迎えようとしている中、千種図書館では、2019年7月31日(水曜日)に、サイエンス講演会~アポロ11号月面着陸から50年「はやぶさ2にみる宇宙開発の技術の進歩と今後の展望について」と題して、名古屋市科学館の学芸員による講演会を開催します。ぜひご参加ください。
- 開催日時: 2019年7月31日(水曜日)午後2時~3時
- 場所: 千種図書館 集会室
- 講師: 野田学(名古屋市科学館学芸課天文主幹)
- 対象: 中学生以上
- 定員: 30名(先着順)
- 申込: 7月13日(土曜日)窓口は午前10時から、電話は午前10時30分から受付
- お問合せ: 名古屋市千種図書館 TEL:052-781-7431 FAX:052-781-7447
詳しくは下記チラシをご覧ください。
☆ 千種図書館 サイエンス講演会~アポロ11号月面着陸から50年「はやぶさ2にみる宇宙開発の技術の進歩と今後の展望について」<PDF形式 194KB>
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