おたのしみのへや

こんげつのほん

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「いろいろな、家」の本

『こんな家にすんでたら』

『こんな家にすんでたら』表紙画像

ジャイルズ・ラロッシュ/作
千葉茂樹/訳
偕成社

山をくりぬいて作った家、移動できる組立式の家、水の上に浮いた家、世界にはそれぞれの土地にふさわしい、いろいろな家がたくさんあるよ!

『いるのいないの』

『いるのいないの』表紙画像

京極夏彦/作
町田尚子/絵
東雅夫/編
岩崎書店

ぼくは、おばあさんの住む古い家でしばらくくらすことになった。てんじょうは高く、上の方はくらい。ある日、ぼくははりの上を見た。すると。

まだまだあるよ、「いろいろな、家」の本

 
本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
「イグルー」をつくる ウーリ・ステルツァー/写真と文
千葉茂樹/訳
あすなろ書房
「イグル―」とは、北極に住むイヌイットと呼ばれる人々が作る、雪で作る家。雪のブロックをいくつも切り出し、積んでいく。ダンスができるくらい大きなものだってできるんだ。
さがしてみよう!まちのバリアフリー 1  家のバリアフリー 高橋儀平/監修
小峰書店
ジュンくんの家は、子どもからお年寄りまで、家族みんなが生活しやすくするためのさまざまな工夫がされているんだ。いったいどんなふうになっているのかな?
世界の台所 宮崎玲子/文・製作
能津喜代房/写真
福音館書店
家全体を暖める暖炉にもなっているロシア、外で石をおいて作るシリア、あかりと暖房のためにアザラシのあぶらをもやす北極…世界のいろいろな台所をミニチュアで再現。
青い大きな家 ケイト・バンクス/さく
G.ハレンスレーベン/え
いまえよしとも/やく
BL出版
家族が夏をすごすための青い大きな家。秋がきて家族が去ったあと、家はしずまりかえる。でも、かすかな音が聞こえる。誰もいないはずの家を通し、季節の情景を描く。
ものぐさトミー ペーン・デュボア/文・絵
松岡享子/訳
岩波書店
トミーは、機械じかけの家にすんでいました。朝起きてから、おふろ・はみがき・食事まですべて機械がやってくれました。しかしある時、停電がおこり、1週間機械が動かなくなりました。そして、停電がなおったとき…。
『ミステリーの館』へ、ようこそ はやみねかおる/作
村田四郎/絵
講談社
名探偵・夢水清志郎らは森の中にある有名マジシャンの館に招待される。そこに届いた一通の脅迫状。そして土砂崩れで外と連絡がとれなくなった館から、老夫人が消えた…。名探偵が挑む、密室トリックとは?

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