おたのしみのへや
こんげつのほん
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まだまだあるよ、「オニが出た」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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だいくとおにろく | 松居直/再話 赤羽末吉/画 福音館書店 |
流れのはやい川に橋をかけるには、どうしたらよいか。大工が考えていると、川から鬼が出てきて言った。「おまえの目玉をよこしたら、おれがかわりに橋をかけてやろう」 |
オニの生活図鑑 | ヒサクニヒコ/文・絵 国土社 |
オニは毎日なにをしているのかな?着ているものは?食べ物は?オニにも種類があって、海オニ族と山オニ族がいるんだって。ほんとかな。 |
おにの子フウタ | 森山京/作 あすなろ書房 |
おにの子のフウタは、おとうさんと二人、山おくでひっそりとくらしていた。ある春の日、ふもとにおりてきたフウタは、里の女の子ハナに出会う。 |
鬼の首引き | 岩城範枝/文 井上洋介/絵 福音館書店 |
力もちの若者が、都にのぼる旅のとちゅうで鬼にでくわした。鬼は、若者を娘に食べさせようとするが、なにをしても若者はびくともしない。 |
でっかいまめたろう | 大川悦生/作 長谷川知子/絵 ポプラ社 |
ばあちゃんのおやゆびの"まめ"がぱちんとはじけて、小さなまめたろうが生まれた。まめたろうは、大きなあいてとたたかうたびに、ぐんぐん大きくなっていく。 |
鬼の橋 | 伊藤遊/作 太田大八/画 福音館書店 |
時は平安時代。少年小野篁(おののたかむら)は、妹が落ちた井戸を通り冥界(めいかい)に迷いこむ。冥界には河が流れ、牛鬼と馬鬼が橋をまもっていた。 |